親子で歯っぴ〜プロジェクト
さて、沖縄県の幼児、児童生徒のむし歯有病状況は、改善されてきているものの、３歳児むし歯有病者率は１４年連続全国ワースト１〜２位の状況です。この度、当協会は乳幼児のむし歯状況改善を図ることを目的とした「親子で歯っぴ〜プロジェクト」を沖縄県より受託し、歯科保健指導の標準化を目指した保護者への説明用媒体及び、媒体を乳幼児健康診査で活用するためのマニュアルを作成致しました。 つきましては、マニュアルの主旨説明及び指導方法について、研修会を開催致します。ご多用と存じますが、乳幼児健康診査にご協力くださる歯科関係者の皆さまには是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。