はしかゼロへ

はしか“0”プロジェクト委員会について

設立の趣旨

沖縄県において、平成11年から13年の間に二度の大きな「はしか」の流行があり9名の乳幼児の命が失われてしまいました。

「はしか」という病気は現代でも非常に恐ろしい病気です。しかし予防することはできます。

もしもあの時沖縄で、多くの人が予防接種を受けてさえいれば悲劇は防げたかもしれません。

二度と繰り返したくない。
そんな思いから私たちは「沖縄県はしか“0”プロジェクト」を立ち上げました。

「はしか」は「麻疹、麻しん(読み方:ましん)」と同じ意味です。
「はしか」は一般的な俗称ですが、その方が分かりやすいので、私たちはこの取り組みを「はしかゼロプロジェクト」と名付けました。

「はしかゼロへ」沖縄県はしかゼロプロジェクトロゴマーク

はしかゼロへ

一人ひとりの思いやる心がはしかゼロに繋がるというメッセージを、ハートが変化してゼロになる様を自由な曲線で表現し、好感度の高いデザインを目指しました。

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