平成10年〜11年 | はしかの流行で8名の乳幼児が死亡。 その流行の際、地域の保健所、市町村、小児科医などの関係者が県立中部病院のはしか病棟を視察。 視察の時点で4台の人工呼吸器が稼動している状況に一同は大きなショックを受け、はしか対策の重要性を再認識する。 |
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平成11年 | 旧具志川市(現うるま市)において満6ヶ月以上の乳児に対してはしかワクチンを公費で接種。 |
平成12年〜13年 | ふたたびはしか流行、さらに1名が死亡。 |
平成12年4月 | 市民公開セミナー「はしか“0”を目指して」を開催。 |
平成13年4月 | はしか“0”プロジェクト委員会発足。 |
平成13年11月 | 行動計画書策定 → 県知事へ要請文とともに提出。 |
平成14年5月 | はしか“0”キャンペーン週間の開催(以後毎年5月に開催) |
平成15年1月 | 麻しん全数把握制度の実施。 |
平成15年9月 | 那覇市「五者会議」開催 |
平成15年10月 | 麻しん発生時対応ガイドラインの施行。 |
平成17年 | 全数把握制度において「年間患者ゼロ」を達成。 |
平成20年1月 | 麻しん発生全数把握実施要領の改訂。 麻しん発生時対応ガイドラインの制定と改訂。 最新版はこちらからご覧頂けます。 |