沖縄県において、平成10年から13年の間に二度の大きな「はしか」の流行があり9名の乳幼児の命が失われてしまいました。
「はしか」という病気は現代でも非常に恐ろしい病気です。しかし予防することはできます。
もしもあの時沖縄で、多くの人が予防接種を受けてさえいれば悲劇は防げたかもしれません。
二度と繰り返したくない。 そんな思いから私たちは「沖縄県はしか“0”プロジェクト」を立ち上げました。
はしかってなあに?